エージェント機能を用いた組織体情報通信システムの考察
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概要
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今日,情報化社会(ネットワーク社会)と言われながら,その実体はLANや計算機などの技術的側面が中心となっている。一方,人間社会の活動は組織の目的を実現することであるから,技術的側面と組織体活動との仲立ちが必要である。このボトルネックを解決しなければ,本当に使い物になる情報(ネットワーク)システムは実現できない。本稿では,「マルチメディア,リアルタイム,通信システム,データベースを包含する水道管路管理システムの利用により,有収率の向上を目指すVirtual Company」を題材に,組織体モデルの面から情報システムを考察する。
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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