偏波保持(PM)溶融型光機能部品
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概要
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偏波面保持型の光部品は、偏波インターリーブ多重伝送など、次世代のDWDM伝送技術を担う伝送システム部品として必要不可欠なものである。これまで、偏波面保持型の光部品はバルク型のものが主流であったが、近年、高い信頼性と優れた耐高光入力特性のあるファイバ型のものが製品化されており、広く知られるようになってきた。 今回、溶融延伸技術を基に製作された、全PANDファイバ型の光カプラ(偏波ビームコンバイナ(PBC)、偏波面保持型タップ(PM-Tap)カプラ、および偏波面保持型WDM(PM-WDM)カプラ)の構造および特性について紹介すると共に、偏波面保持型EDFAのような光増幅器への応用例について述べる。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-12-07
著者
-
和田 朗
株式会社フジクラ
-
西出 研二
(株)フジクラ光電子技術研究所
-
西出 研二
株式会社フジクラ光電子技術研究所
-
佐々木 秀樹
株式会社フジクラ
-
田中 太一郎
(株)フジクラ光電子技術研究所
-
田中 大一郎
株式会社フジクラ
-
西出 研二
フジクラ 光電子技研
-
西出 研二
株式会社フジクラ
-
深澤 正和
株式会社フジクラ 光電子技術研究所
-
大内 康弘
株式会社フジクラ 光電子技術研究所
-
松本 亮吉
株式会社フジクラ 光電子技術研究所
-
松本 亮吉
株式会社フジクラ
-
大内 康弘
株式会社フジクラ
-
和田 朗
(株)フジクラ佐倉事業所光電子技術研究所光通信研究部
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