通信アプリケーションの変更に応じた状態機械の記述への操作とその再利用について
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概要
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通信プログラムはそのライフサイクルにおいて, 通信プロトコルの拡張などの外部からの仕様変更や機能拡張を迫られる場合が存在する. これらの変更に関する調査結呆から, 現実に起こりうる変更の種類を分類した. また, 拡張有限状態遷移機械に基づく仕様からC++のプログラムに変換する通信プログラムジェネレータDolceを提案し, 分類した変更を適切に取り扱えるような機能を加えた.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-11-21
著者
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