学習の演繹推論能力を考慮したC言語教材の難易度評価
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概要
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教材の難易度を、学習者の学習完了時間で評価する方法がある。しかしこの場合、学習者の能力に起因する学習完了時間のばらつきが問題になる。著者は以前、この学習完了時間を学習者の演繹推論能力で正規化したものを評価指標とすることを提案し、Objective-C言語教材の評価結果を基にばらつきが小さくなることを実証した。ここでは同様の評価をC言語の教材を対象に行い、やはりばらつきが小さくなることを示す。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-06
著者
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