MBE音声符号化方式におけるピッチ修正法の検討
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概要
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スペクトル振幅の量子化にスペクトル包絡を用いる低ビットレートMBE方式においては、倍ピッチ誤りを生じると、スペクトル微細構造の谷にあたる部分にもスペクトルピークを立てることとなり、著しい音声品質劣化の原因となる。このようなピッチ誤りを、スペクトル振幅情報を用いて修正する手法の検討を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
-
吉田 幸司
松下通信工業
-
江原 宏幸
松下電器産業(株)
-
今泉 賢
松下通信工業(株)テレコム研究所
-
滝 秀士
松下通信工業(株)テレコム研究所
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江原 宏幸
松下通信工業(株)テレコム研究所
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吉田 幸司
松下通信工(株)テレコム研究所
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