エントロピーを指標として取捨選択基準を決定する音源定位法
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概要
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実時間動作する視聴覚センサフュージョンシステム(図1)を用いて,騒音環境下での目的音抽出について検討している.本システムに適した複数音源定位法として,2段階データ選別による方法を提案し,研究している.この手法で用いるデータ選別のパラメータは音の種類や部屋の環境に依存するため,固定したパラメータを用いることはできず,測定環境に応じてパラメータ値を決める必要がある.本塙では,測定データのみからパラメータを決定する方法について報告する.[figure]
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
-
高橋 弘太
電気通信大学情報通信工学科
-
岩倉 博
電気通信大学電波通信学科
-
岩倉 博
電気通信大学情報通信工学科
-
岩倉 博
電気通信大学電子情報学科通信工学講座
-
岩倉 博
電気通信大学
-
高橋 弘太
電気通信大学
-
陶山 健仁
電気通信大学 電子情報学科
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