フレキシブルな時間軸による最適な速度曲線での音声再生(認識,理解,対話,一般)
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概要
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HDDレコーダなどに記録された音声の内容を出来るだけ短時間で効率よく聞き取ろうとするとき,重要でない部分では早送り再生するなど,再生速度を随時変化させることがよく行なわれる.このとき,ユーザの指示速度のまま再生してしまうと,多くの部分で聞き落しが生じる.本研究では,ユーザの指示速度のまま再生させるのではなく,それを若干修正した速度変化で再生することで,できるだけ聞き落しが生じないように再生することをめざす.新しい速度変化を設計するにあたって,聴取者が音声を聴き取れるか聴き落すかの違いが,どのような指標で記述できるかを実験的に求めた.そして,その指標に基づいた線形計画法による最適化問題として速度を決定するアルゴリズムを提案する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-06-21
著者
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