ホップフィールド型ニューラルネットワークを使用した最小の素子数による最短路問題の解法
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概要
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ホップフィールド型のニューラルネットワークは, さまざまな組合せ最適化問題を解くのに使われている. 今回は, このネットワークを使って最短路問題を解く方法を提案する. ホップフィールド型ニユーラルネットワークを用いて最短路問題を解く方法は以前にも提案されている. しかし, これらの方法はホップフィールドが提案したTSPを変形した方法であり, 最短路問題を解くのに適してるとはいい難い部分がある. そこで本論文では, まず最短路問題を定式化し, これを基にエネルギー関数を構成する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-12-12
著者
-
石井 直宏
名古屋工業大学知能情報システム学科
-
山内 康一郎
名古屋工業大学知能情報システム科
-
石井 直宏
愛知工業大学
-
石井 直宏
愛知工業大学大学院 経営情報科学研究科
-
石井 直宏
名古屋工業大学
-
石井 直宏
名古屋工業大学大学院 電気情報工学専攻
-
太田 幹也
名古屋工業大学 知能情報システム学科
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