異文化コラボレーションに向けて : 機械翻訳システムの相互作用性(「21世紀の知識情報科学に向けて」,及び一般)

元データ 2003-07-25

概要

機械翻訳システムの研究では,他国語で記述された文章を「理解するための翻訳品質」の向上が目標とされてきた.しかしながら,今日でも翻訳品質には限界があり完全な理解は望めない.一方,コラボレーション環境で必要なのは,文章の「理解を共有するための相互作用性」の向上である.機械翻訳システムの評価尺度として相互作用性という軸を立てることにより,人工知能とcscwの接点に異文化コラボレーションに向けての新しい研究手法が生まれうることを示す.

著者

石田 亨 京都大学社会情報学専攻
野村 早恵子 カリフォルニア大学サンディエゴ校
林田 尚子 京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻
林田 尚子 京都大学社会情報学
野村 早恵子 京都大学社会情報学

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