分散協調システムによるトラフィック測定システムの開発(ネットワーク)
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概要
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本学の各ゲートウェイ付近にトラフィックを測定する機能を持ったノードを配置し全学のトラフィックフローを観測するシステムを設計し、開発中である。トラフィックフローに異常が生じた場合は、これを検知し、直ちに報告する仕組みを作ることが目的である。本研究ではトラフィック測定機能をLiveCD上で実現する。LiveCDを用いることにより、全学への配布と導入を容易にすることを意図してのものである。またLiveCDは、一旦全学に導入された後も、機能の追加が容易であり、全学的なネットワークセキュリティの向上のための土台となることが期待できる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-05-25
著者
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梅村 恭司
豊橋技術科学大学 情報工学系
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岡部 正幸
豊橋技術科学大学情報メディア基盤センタ
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梅村 恭司
豊橋技術科学大学情報工学系
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梅村 恭司
豊橋技術科学大学
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梅村 恭司
豊橋科学技術大学 情報工学系
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小塚 雅洋
豊橋技術科学大学情報工学系
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岡部 正幸
豊橋技術科学大学 情報メディア基盤センター
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岡部 正幸
豊橋技術科学大学
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