インターネット広告効果にユーザ行動が与える影響に関する研究(<特集>バリアフリーインタフェース, および一般)
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概要
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最近ウェブを広告媒体として捉える企業が増えている。それを受けて、ウェブ広告の代表であるバナー広告に関して、広告効果を高める方法に関する研究がいくつかなされている。そこで注目されているのは、広告の表現方法や露出場所等の広告自身の要因である。それらに加えて、ブラウザのボタンをクリックするなどのユーザ行動に関する要因が、広告効果に与える影響を調べることも重要である。そこで本研究では被験者を集めて観察実験を行い、ユーザのどのような行動が広告効果に影響を与えるのかについて調べた。その結果、注目した3つの要因のうち2つが統計的に有意な影響を持つことが確かめられた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1998-03-13
著者
-
坂本 啓
Nttソフトウェア研究所
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坂本 泰久
NTTソフトウェア研究所
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岸 晃司
NTTソフトウェア研究所
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岸 晃司
NTT情報流通プラットフォーム研究所
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坂本 啓
Nttソフトウェア研究所日本電信電話株式会社
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坂本 泰久
Nttソフトウェア(株)
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