誘導型オンライン広告の効果的な掲出方式の提案
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概要
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本研究の目的は、誘導型オンライン広告の効果を高めることである。ここで誘導型オンライン広告とは、情報量の小さい第一段階の広告(バナー広告等)をクリックすることによって、より情報量の大きい第二段階の広告(広告主のホームページ等)に導かれるものを指す(図1)。本研究では特にバナー広告を扱う。また広告効果としては、クリック率(クリック回数を広告掲出回数で割った値)を取り扱う。本論文では特に時間軸に着目した広告掲出方式の提案を行う。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
-
本橋 健
Ntt情報流通プラットフォーム研究所
-
小野 雄二
Nttソフトウェア研究所 日本電信電話株式会社
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坂本 泰久
NTTソフトウェア研究所
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岸 晃司
NTTソフトウェア研究所
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岸 晃司
NTT情報流通プラットフォーム研究所
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本橋 健
NTTソフトウェア研究所
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坂本 泰久
Nttソフトウェア(株)
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