電子的著作権管理システムにおける許諾条件の表示とその処理
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概要
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優良なコンテンツをネットワーク上に流通させるためには、著作権や著作者人格権を保護する必要がある。しかし、複雑な手続きや過度な利用範囲の制限は、利用の促進を妨げることにもなりかねない。権利者の利益が損なわれず、利用者がコンテンツを手軽に入手できるようにするため、W3C(World Wide Web Consotium)が提唱するPICS(Platform for Internet Content Selection)[1]を利用した電子的著作権管理システムを実現することを提案する。
- 1997-09-24
著者
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苗村 憲司
慶應義塾大学大学院メディア研究所兼環境情報学部
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段野 光紹
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
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梅崎 利矢
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
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正井 美穂
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
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苗村 憲司
慶應義塾大学
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梅崎 利矢
慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科
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