学校教育における有害な情報の検出とレイティング、フィルタリング技術の開発
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概要
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WWWページのコンテントをテキスト処理で情報の数値化を行い、更にリンク先ページの情報も組み合わせて用いて、学校教育における有害な情報を効率的に検出する研究開発を実行した。有害な情報の検出のために収集したページを中心にレイティングデータを作成し、それを適用させるPICS Rules準拠のフィルタリングソフト(HCB-Pフィルタ)を開発した。そのHCB-Pフィルタを実際に学校で試用して評価を行った。この一連の技術開発の状況と成果について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2001-03-23
著者
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