擬人化キャラクタを用いた対話システム
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概要
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情報機器とのコミュニケーションおよび情報機器を介した人とのコミュニケーションを自然に行うには人が日常行っているコミュニケーションに近いインタフェースが望まれる。われわれは、人間の表情や振る舞いなどノンバーバルな複数の対話チャネルを用いたマルチモーダルコミュニケーションインタフェースとして擬人化キャラクタを利用したユーザインタフェースを開発している[1]。本稿では、キャラクタを介したノンバーバル情報表現の分類と、その対話システムへの応用について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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上窪 真一
NECヒューマンメディア研究所
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上窪 真一
Necインターネットソフトウェア開発本部
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河野 泉
NECヒューマンメディア研究所
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吉坂 主旬
NECヒューマンメディア研究所
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吉坂 主旬
NEC ヒューマンメディア研究所
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河野 泉
NECインターネットソフトウェア開発本部
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