多者間電子対話システムASSOCIAにおけるAPユーザインタフェース機能の提案
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概要
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高機能ワークステーションの普及とネットワークの発達により、遠隔地間の共同作業を支援するシステムの構築が盛んになってきている。このシステムのひとつとして、我々は多者間電子対話システムASSOCIA(An Autonomous Scheme for Synesthesia Oriented Cooperative Information Agents)を開発してきた。本システムにおけるアプリケーションプログラム(AP)の実行方式については情報処理学会第44回全国大会にて報告した。この方式では、APへの入力は参加者の誰でも行なうことがぞきる。しかし、誰でもが入力をできるために、各人の操作状況がわからないという状況も起こりうる。このような問題を解決するために、本稿では、共同利用APが出力するウィンドウに対するAPユーザインタフェース機能について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
-
石崎 健史
(株)日立製作所システム開発研究所
-
北原 千穂
(株)日立製作所システム開発研究所
-
亀田 正美
(株)日立製作所ソフトウァエ開発本部
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森 賢二郎
(株)日立製作所システム開発研究所
-
森賢 二郎
(株)日立製作所システム開発研究所
-
山光 忠
(株)日立製作所ソフトウエア開発本部
-
石橋 健史
(株)日立製作所システム開発研究所
-
森 賢二朗
(株)日立製作所システム開発研究所
-
山光 忠
同ソフトウエア開発本部
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