共同作業支援システムにおける空間共有機能に関する考察
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概要
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近年グループウェアに対する関心が高まっている.リアルタイムシステムでは,グループメンバがリアルタイムにデータを交換する.一方,非リアルタイムシステムは,グループのための作業を個人的に行う.我々の主要な関心は遠隔地間に適用されるリアルタイムグループウェアにある.これに関して現在研究されているシステムの多くは,ユーザに同一のヴューを見せるという方法論を採用している.本論文では,必ずしも同一のヴューにとらわれない共同作業支援システムを提案する.以下では,特に断らない限り,共同作業やグループウェアはリアルタイムなものを考える.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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石崎 健史
(株)日立製作所システム開発研究所
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亀田 正美
(株)日立製作所ソフトウァエ開発本部
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森 賢二郎
(株)日立製作所システム開発研究所
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中山 良幸
(株)日立製作所システム開発研究所
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石橋 健史
(株)日立製作所システム開発研究所
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森 賢二朗
(株)日立製作所システム開発研究所
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中山 良幸
(株)日立製作所 医療情報システム本部
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