オペレータ操作を学習する宣言型データーベース処理方式(その2) : 手続き的知識の自動学習
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概要
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データの転記及び,判断処理を主体とするユーザ対話型のオフィス処理システムにおいては,処理フロー記述の繁雑さ,データベース内のデータ不整合の発生等の問題がある.このため,我々はデータ項目間の関係を制約として宣言的に記述し,記述された制約に対し制約充足問題の枠組を適用することにより,データベース処理を実現する手法を提案した.そこで本稿では,で提案した制約充足手法の詳細を説明すると共に,専門家の制約充足の操作(手続き的知識)事例から,手続きを学習する手法を提案する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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