AESOPにおける仕様記述相互間の変換手法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
図的仕様記述体系AESOPは、要求仕様水準に了解性に優れた半形式的図的記述を許し、これらを徐々に階層的に詳細化し、実行可能なデータ駆動型プログラムを生成する環境を目指している。本稿では、AESOP研究の一環として、実行可能プログラムを生成する観点からソフトウェア仕様記述が完結する方向に対話的に誘導する環境を提供するために、多面的な仕様記述を相互に補完して変換する手法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
-
岩田 誠
大阪大学工学部情報システム工学科
-
寺田 浩詔
大阪大学工学部情報システム工学科
-
唐澤 圭
大阪大学大学院工学研究科情報システム工学専攻
-
種田 克行
大阪大学工学部情報システム工学科
-
笠原 匡孝
大阪大学工学部情報システム工学科
-
唐沢 圭
大阪大学工学部情報システム工学科
-
唐沢 圭
大阪大学大学院工学研究科情報システム工学専攻
-
寺田 浩詔
大阪大学工学部
-
寺田 浩詔
大阪大学
関連論文
- 高知応用層交換所の構築
- 超広帯域光ネットワークにおける分散型マルチプロトコルルータ
- データ駆動型プロセッサRAPIDのソフトウェア開発環境
- 2次元ディジタルフィルタの動的データ駆動型並列実現法
- 疎な結合を持つ相互結合型神経回路網の動的データ駆動型並列実現法
- 論理式簡単化アルゴリズム:A5
- 多値論理式の簡単化アルゴリズムについて (多値論理およびその応用)
- 論理式最小化の一手法とその適用限界について
- デコ-ダ付きプログラマブル・ロジック・アレ-の変数割当の一手法
- Design Philosophy of a Data-Driven Processor: Q-p
- 並列遺伝的アルゴリズムとその動的データ駆動型実現法
- 動的データ駆動型処理システムQ_の視覚的評価支援環境
- データ駆動型プロセッサRAPIDのソフトウェア開発環境
- 動的データ駆動型処理システムQv-xの視覚的評価支援環境
- データフロー・プロセッサRAPIDの並列デバッグ環境
- データフロー・プロセッサRAPIDのマルチプロセッサ構成
- 可変遅延素子を用いた自己同期パイプライン
- 1チップデータ駆動形プロセッサのアーキテクチャ評価
- セルフタイム回路によるデータ駆動型プロセッサとその応用(回格技術(一般,超高速・低電力・高機能を目指した新アーキテクチャ))
- 自己タイミング型パイプラインによる優先キューイング制御方式(インターネット)
- 100M packets/sec 自己タイミング型優先キュー:FQ
- B-6-78 折り返し型自律 QoS 制御方式におけるジッタ抑制法の一考察
- A-1-31 自己同期型折り返しパイプラインの一実現法
- データ駆動型プロセッサにおける相対アドレス方式の検討
- 超高位図的仕様記述環境(AESOP)プロトタイプの評価
- 超高位図的仕様記述環境(AESOP)プロトタイプの実行系
- 超高位図的仕様記述環境(AESOP)プロトタイプの変換系
- 超高位図的仕様記述環境(AESOP)プロトタイプの構成
- 超高位図的仕様記述環境(AESOP)プロトタイプにおける仕様記述環境
- 信号流れ図からのデータ駆動型プログラムの対話的生成手法
- 多面的な図的仕様記述の対話的な相互変換手法
- 信号処理の図的仕様記述からのデータ駆動型プログラムの生成手法
- AESOPにおけるプロトタイピング手法
- AESOPにおける仕様記述相互間の変換手法
- AESOPの多面的な図的仕様記述手法
- マルチメディア信号処理仕様からのデータ駆動プログラムの直接生成手法
- ストリーム指向システム開発のための対話的仕様記述環境
- ストリーム指向システム開発のための対話的仕様記述環境
- 信号処理向きデータ駆動型プロセッサ用のソフトウェア部品の一検討
- マルチメディア信号処理のプログラム生成手法の一検討
- Enhanced Fallback+ : An Efficient Multiconstraint Path Selection Algorithm for QoS Routing(Internet)
- A Multipoint-to-Multipoint Routing Method for Load Balanced Communications in Large Scale Networks(Network)
- Network Map Architecture Using Inter-Agent Communication Techniques for Multiple QoS Routing
- Holonic Network: A New Network Architecture for Personalized Multimedia Communications Based on Autonomous Routing (Special Issue on Telecommunications Network Planning and Design)
- 自己タイミングスーパパイプライン型データ駆動プロセッサ
- 光通信と画像処理の将来展望
- 民生・家電向けア-キテクチャの研究動向と応用
- パソコン・ワークステーション・テレビ受像機
- 大阪大学 工学部 情報システム工学科 寺田研究室
- 分散キューバッファを持つデータ駆動型プロセッサQv-xの性能評価
- ハードウェア論理とプログラム処理の統合的記述とその実現法
- 冗長複素数系に基づく実数/複素数再構成型算術演算回路の構成
- 冗長複素数系に基づく再構成型算術演算回路の構成
- ネットワークドユニバーシティの試み
- 1.情報ネットワークの発展動向(ネットワークエボリューション)
- 2. 諸課題 2.2 通信網への期待と課題 (<大特集>情報化の進展と社会システム)
- コンピュータ技術と言語
- 超高位図的言語処理システムにおける変換機構の一実現法
- 2. プログラミング・パラダイムと環境 2.2 視覚的プログラミング環境 (<大特集>新しいプログラミング環境)
- 超高位図的言語処理システムの一構成法
- 超高位図的言語処理システムにおける単位処理機構の一構成法
- 超高位図的言語処理システムの利用者インタフェイス
- 超高位図的言語処理システムの設計思想
- デ-タ駆動形実行制御の一方式とその実験的検討
- 履歴依存性を許すデ-タ駆動図式
- A New Processing Paradigm for Consumer Applications
- 機能メモリ主導型データ駆動アーキテクチャQ-FMとその評価
- 図的仕様記述からのデータ駆動型プログラムの生成手法
- データ駆動パラダイムによる図的仕様記述体系 : AESOP
- Parallel Implementations of Back Propagation Networks on a Dynamic Data-Driven Multiprocessor
- 仕様記述からの多重実時間処理プログラムの直接生成手法に関する検討
- 動的データ駆動型プロセッサシステムQ-xの視覚的評価環境
- Impact of Photonic Technology on the Future Communication (Special Issue on Photonic Switching Technologies)
- 通信ソフトウェアの特徴と課題 (通信ソフトウェア)
- 通信網の発展と情報化社会--通信網の将来展望と社会へのインパクト (21世紀情報化社会への技術展望)
- VLSI向きデ-タ駆動型プロセッサ (最新のVLSIプロセッサ技術)
- VLSI向きデ-タ駆動プロセッサ--Q-x (並列処理ハ-ドウェアと言語特集)
- 端末技術の将来展望 (通信技術の将来展望(〔電気学会〕創立100周年記念小特集))