用語抽出に基づく日本語要求仕様改良方法の検討
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概要
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要求定義の段階で正確に仕様を記述しておくことは、生産性および品質の向上にとってきわめて重要である。しかし、要求仕様書を1度で正確に仕上げることは困難であるため、設計者は要求仕様を繰り返し改良し、正確な仕様にしていく必要がある。構文レベルの日本語解析により用語を抽出し、これに人手による意味解析を加えた結果をもとに、要求仕様の欠陥を改良する方法について論ずる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1990-03-14
著者
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外山 勝保
Nttソフトウェア研究所
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磯田 定宏
日本電信電話株式会社ソフトウェア研究所
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黒木 宏明
目本電信電話株式会社ソフトウェア研究所
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黒木 宏明
Nttソフトウェア研究所
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磯田 定宏
NTTソフトウェア研究所
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