ソフトウェア関係情報に基づく再利用方式
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概要
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従来から「部品再利用支援系」として種々のシステムが提案されているが、部品がプログラムコードのみで構成されており、部品の意味、使い方が分かりにくいという問題があった。この理由は、プログラム作成時に用いられた要求定義及び設計情報が失われているためである。本稿では、部品の設計情報を提示することによって再利用性の向上を図るため、次の(1)〜(3)からなる再利用方式を提案する。(1)開発時におけるソフトウェアを構成する全情報の獲得(2)それらの情報の関係づけをネットワーク構造として管理(3)獲得管理された情報ネットワークに基づく再利用機能の実現
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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黒木 宏明
Nttソフトウェア研究所
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斎 直人
NTTソフトウェア研究所
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黒木 宏明
NTT 電気通信研究所
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斎 直人
NTT 電気通信研究所
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山本 修一郎
NTT 電気通信研究所
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下村 隆夫
NTT 電気通信研究所
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