カスタマイズ可能な分析ツール(G-CASE)
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概要
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現在、様々な分析・設計手法が提案されているが、多くのCASEツールでは、表記する図形、記法チェックが固定であった。このため、同じ構造化分析手法でも、提唱者によって微妙に表現方法が異なっている場合、これらの表記を同一のツールで表現することが難しかった。本論文では、構造化分析手法の分析ツールの図形描画機能、データ辞書機能をカスタマイズ可能にすることにより、ユーザの適用状況に応じてカスタマイズ可能な分析ツール(G-CASE)を提案する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-05-30
著者
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