リポジトリを用いたラウンドトリップ的設計作業支援の検討
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概要
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CASEツールの統合のためにリポジトりが用いられている.ソフトウェア設計作業では,仕様変更が頻繁に生じ,これに伴い設計の修正作業が必要となる.しかし,現状ではリポジトリのデータをうまく修正できず,修正以前のデータが再利用できないという問題が生じている.仕様変更は避けられないものであり,変更に柔軟に対応できるリボジトリが必要である.そこで本稿は,変更に柔軟に対応するリポジトりについて述べる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-03-07
著者
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