知識メディアステーション(3)対話的問題解決環境
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概要
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知識メディアステーションにおける「セッション」は、表、文書、グラフ、図形、イメージ等の知識と推論機構を結び付けるためのユーザインタフェースであり、以下の特長を持つ。a) 柔軟な問題解決を行えるように制約指向論理型言語b) 制約指向論理型言語の問合せ機構として、Incremental QueryやInteractive Query Revisionを拡張した対話的問合せ機構を導入した。c) 表、文書、グラフ、図形、イメージと推論機構との入出力が推論内容と独立に行える入出力インタフェースを導入した。本論文では、知識メディアステーションのセッションにおける対話的問題解決環境について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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