FUSION/ANIMATOR : 対話型動作モデラ
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概要
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計算機の機能の向上により、コンピュータグラフィクスも静止画ならばパーソナルコンピュータのレベルでもかなり手軽に作成できるようになってきている。さらに、最近ではコンピュータアニメーション、特に人間のように多数の関節をもった複雑な物体のアニメーションの作成の要求が大きくなってきている。このようなアニメーションを作成する場合の大きな問題の1つとして物体の動作デザインがある。現状では単純な幾何学的な物体ならともかく、複雑な物体の動作の作成には莫大な労力と時間が必要となっている。ここでは、MMIを利用することにより物体の動作デザインをおこなうFUSION/ANIMATORについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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