日本語校正支援システムFleCS : 未知語登録作業の省力化
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
日本語校正支援システムのカスタマイズ/メンテナンス作業でしなければならないことはいろいろあるが、ユーザー独自の基準に合わせてルールの修正・追加などをひととおり行った後でも、なかなか終わりにならないのが未登録語をつぶす作業である。とにかく数が多いし、新しい用語も次々に登場する。そこで今回は、未登録語の登録作業をなるべく自動化する工夫について述べる。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
関連論文
- 日本語校正支援システムFleCS : 未知語登録作業の省力化
- 変換ミスチェッカーのための辞書生成
- 日本語校正支援における同音語誤り検出 : 警告レベル分けの判定基準
- 日本語校正支援における同音語誤り検出 : 警告レベル分けの提案
- 代表読み辞書を用いた交ぜ書き漢字変換
- 日本語校正支援システムにおける校正知識 : 同音異義語について
- 誤文中の形態素出現確率を用いる校正支援
- 日本語入力のミスタイプにより発生する形態素連鎖の調査
- 日本語校正支援システムFleCSによる新聞記事校正
- かん字漢字変換の変換率について
- 日本語校正支援システムFleCS : 新聞校正における実力診断
- 日本語校正支援システムFleCS : 校正規則の衝突について
- 表記変換つきの形態素解析プログラムとその応用
- 連文節かん字漢字変換
- 日本語校正支援システムFleCS : 新聞社における実用化報告
- 日本語校正支援システムFleCS : 新聞用ルールの獲得と表現
- 打鍵時間を利用した連文節かな漢字変換
- 日本語校正支援システムFleCS : ミスタイプ検出について
- 文節構造と韻律情報の関係についての考察
- 翻訳文における表記揺れの検出・訂正
- 自由記述答案の採点 : 同意義文同定システム