コンパイラのメディア命令対応とその評価
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概要
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近年、メディア命令を持つプロセッサが増えてきたが、効率の良いメディアコードを自動生成することはかなり難しい。そこで、全てを自動生成する代わりに、メディア中間表現記述という記述を高級言語に追加し、それを用いてプログラマがソースを書き換え、書き換えたソースをコンパイラがコンパイルすることにより、メディアコードの生成を試みた。ある程度効率の良いコードが、アセンブラでプログラミングするよりかなり容易に得ることができた。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1999-08-02
著者
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