95 ソラマメのブラシノステロイド欠損変異体における子実形成器官の特性
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概要
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Dwarf Vicia faba mutant 'Rinrei' is a brassinosteroid-deficient mutant reducing metabolism of 24-methylenecolesterol to campesterol. We analyzed the phenotype of the seed production organs of 'Rinrei' to reveal the role of brassinosteroid on growth of the organs. 'Rinrei' showed reduced ratio of pod bearing and increased average of seed numbers in a pod. Lenghs of seeds in pods bearing one seed were fixed and regardless of lengths of pods in 'Rinrei' as well as wild type. While lengths of seeds in pods bearing three seeds were also fixed and regardless of length of pods in wild type, lengths of such seeds and pods were reduce and showed positive correlation in 'Rinrei'. These lengths were tend to be rescued by exogenously applied brassinolide keeping the correlation. Seed growth could be regurated by pod growth in Vicia faba and dwarfism of 'Rinrei' seeds could appear through dwarfism of the pods led by brassinolide-deficiency.
- 植物化学調節学会の論文
- 2002-10-31
著者
-
安部 浩
東京農工大学大学院
-
安部 浩
東京農工大 ・ 応用生物
-
安部 浩
東京農工大学
-
福田 直子
花き研究所生理遺伝部
-
中山 真義
花き研究所生理遺伝部
-
中山 真義
花き研究所
-
福囿 佳代子
東京農工大学
-
福田 直子
花き研究所
-
安部 浩
東京農工大農
-
安部 浩
東京農工大大学院・生命農学
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