リハビリテーションにおけるクロルヘキシジン浴について
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概要
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The bacterial contamination of bath water used for the water therapy in the rehabilitation department was investigated for the prevention of infection in the hospital. The measurements of the bath tub were 1.8m long, 0.8m wide and 0.75m high. The volume of water in the bath was about 600L. The water always overflowed at the rate of about 20L/min. The temperature of water was about 41°. 1 to 3 Patients took the bath in a tub at the same time for about 15 min. The bacterial contamination of bath water containing chlorhexidine gluconate in the concentration of 0.005% was compared with the condition of the non-treated water. No contamination was caused in treated water, but non-treated water was contaminated. The number of colony was 10/ml as average in25 tests. Main causal microorganisms were Staphylococci, Bacilli, Micrococci and Pseudomonas. S. aureus was detected only once in the period of study. It was confirmed that bacterial contamination of bath water was prevented by adding chlorhexidine gluconate in the concentration of 0.005%.
- 日本医療薬学会の論文
- 1980-08-20
著者
-
上野 和行
国立療養所千石荘病院薬剤科
-
田中 義一
国立療養所千石荘病院薬剤科
-
平野 善信
国立大阪病院薬剤部
-
尾崎 照美
国立大阪病院薬剤部
-
上野 和行
国立大阪病院薬剤部
-
田中 義一
国立大阪病院薬剤部
-
福永 敬三
国立大病院薬剤部
-
平野 善信
国立大病院薬剤部
-
福永 敬三
国立大阪病院薬剤部
-
関山 常久
国立療養所神戸病院薬剤部
-
栃岡 桂樹
国立大阪病院リハビリテーション
-
木原 房一
国立大阪病院リハビリテーション
-
関山 常久
国立療養所千石荘病院薬剤科
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