17 麦類の低温による幼穂・穂の被害について
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概要
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昭和62年4月1日、14日の寒波の襲来により場内の気温が氷点下に低下したため、麦類の幼穂及び出穂直前の穂が凍死した。そこで、場内の麦類について、早晩性の違いによる品種間差や収量への影響について調査した。
- 1987-12-01
著者
-
飯田 幸彦
茨城県農業総合センター
-
石原 正敏
茨城県農業試験場
-
飯田 幸彦
茨城農試
-
飯田 幸彦
茨城県農業総合セ
-
泉沢 直
茨城県農業試験場
-
泉沢 直
茨城県農業総合センター農業研究所
-
石原 正敏
茨城県農業総合センター生物工学研究所:(現)茨城県農業総合センター
-
飯田 幸彦
茨城県農業総合センター生物工学研究所
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