21 大豆品種タチナガハの多肥条件における多収要因の解析
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概要
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1986、87年の2ケ年にわたり、大豆品種タチナガハ、ミヤギオオジロ、エンレイについて、基肥量を種々に変え、収量を比較したところ、3品種中タチナガハが最も多収であり、多肥にした時の増収効果も高った。そこでその要因について、ミヤギオオジロ、エンレイと比較して検討した。
- 日本作物学会の論文
- 1988-12-01
著者
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