25 パソコンを利用した水稲の発育生長モデルの開発 : 第2報 - 半旬別気象値を説明変数とし収量構成要素を目的変数とした重回帰モデルへのDVS概念の導入
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概要
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前報で、水稲の発育ステージを予測するには日数より積算気温を用いたほうが正確で、移植期や施肥量、土壌の相違に容易に対応できる事を示した。このモデルを基礎に収量構成要素を予測することを試みた。
- 日本作物学会の論文
- 1989-12-07
著者
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石原 正敏
茨城農試
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石原 正敏
茨城農研
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石原 正敏
茨城県農業試験場:(現)茨城県農業総合センター
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幸田 浩俊
茨城農試
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石原 正敏
茨城県農業総合センター生物工学研究所:(現)茨城県農業総合センター
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