1 In situ PCR法のhuman papilloma virus ゲノムへの適用 (第441回 大阪歯科学会例会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Human papilloma virus (HPV) infection has been implicated in the etiology of oral cancer. The frequency of detection of HPV in oral cancer tissues ranges from 0 to 100%. Some of this variability can be attributed to the various methods of detection. Therefore, we developed a highly sensitive HPV detection system using the in situ polymerase chain reaction (PCR). It makes use of the extreme sensitivity of PCR and the localizing ability of in situ hybridization. The HPV primers (MY 09 and MY 11) used in this study target the highly conserved L1 gene coding for the major component of viral capsid protein, and amplify 450 base-pair product from more than 50 HPV types. A number of control experiments were performed to prevent false positive reactions and to find the optimal conditions. In situ PCR appears to be an effective technique for examining HPV in oral lesions.
- 大阪歯科学会の論文
- 1995-06-25
著者
関連論文
- イヌ骨欠損部における歯の自家および異種移植の組織反応
- ウサギ舌骨上筋群に及ぼす下顎骨延長の影響
- 口腔扁平上皮癌における c-Met の発現および頸部リンパ節転移との関連
- 3 扁平上皮癌におけるp53およびp21の免疫組織化学的局在(第478回大阪歯科学会例会)
- P09.PRPを応用した表面性状の異なるインプラントの実験的骨欠損における新生骨形成過程の共焦点レーザー顕微鏡による観察 : 機械研磨インプラントと表面加工インプラントとの比較(一般演題(ポスター展示),第4回日本再生歯科医学会学術大会および総会 硬組織再生の新たな展開)
- 13.インプラント周囲組織における骨形成の三次元的解析(一般演題(口演2),第4回日本再生歯科医学会学術大会および総会 硬組織再生の新たな展開)
- PRPと自家骨を応用したインプラントの実験的骨欠損部における顎骨造成過程の共焦点レーザー走査顕微鏡による観察
- ヒト炎症歯肉組織中におけるActin mRNA, Telomerase RNAおよびGranzyme mRNAの検出
- D-19 ヒト炎症歯肉におけるGranzyme mRNAの発現とリンパ球の形態
- 染色体異常検出法による歯科用金属の遺伝毒性
- Marfan's syndrome の口腔所見
- Porphyromonas gingivalis 刺激後における歯肉上皮細胞の初期免疫応答の変化
- Porphyromonas gingivalis 刺激によるヒト歯肉上皮細胞の細胞接着分子の発現について
- エムドゲイン^【○!R】ゲルによるラット上皮細胞増殖抑制効果の検討
- ヒト歯肉線維芽細胞に対する Tannerella forsythensis の影響
- ヒト歯肉上皮細胞に対する Porphyromonas gingivalis の影響
- B-32-9 : 40 ラット歯周組織欠損の早期治癒に及ぼすエムドゲイン^>[○!R]
- ラットの歯周組織再生における多血小板血漿とエムドゲイン^【○!R】ゲルとの比較
- 歯周組織欠損の早期治癒過程におけるI型コラーゲン形成に及ぼすエナメルマトリックスデリバティブの影響
- エムドゲイン^【○!R】ゲル塗布後の治癒過程におけるTRAP陽性細胞の出現について
- 1 4-nitroquinoline 1-oxide誘発ラット舌癌発生過程における細胞動態とP型カドヘリンとの関連 (第477回大阪歯科学会例会)
- エナメル上皮腫における E 型および P 型カドヘリンの発現 : 組織型と細胞間接着分子発現の関連
- 顆粒細胞型エナメル上皮腫の細胞動態と細胞接着能の免疫組織化学的検討
- A-2-9 : 10 自然発症歯周炎を有するサルにエムドゲイン^>[○!R]
- 3 骨格性下顎前突症の外科的矯正治療における手術後の安定性について (第391回 大阪歯科学会例会)
- 8 下歯槽神経再生に関する電気生理学的研究(第491回大阪歯科学会例会)
- Expression of c-myc and Rb in oral squamouscell carcinomas and premalignant lesions
- 4-nitroquinoline 1-oxide誘発ラット舌癌の発生過程におけるpRbの変化
- 上皮増殖因子がヒト口腔扁平上皮癌細胞株のサイトケラチン19 mRNAに及ぼす影響
- 緑茶カテキンがヒト口腔扁平上皮癌細胞株の増殖とテロメラーゼ活性に及ぼす影響
- 人工血管(e-PTFE膜), 自家血管束および自家骨誘導因子による新しい異所性骨の作製
- 口腔原発扁平上皮癌のα-カテニンの発現減弱は予後と関連する
- ヒト歯肉上皮細胞に及ぼす影響から考えるエナメルマトリックスデリバティブ誘導体由来合成ペプチドの有用性
- 下顎に生じた歯原性粘液線維腫の1例
- 1 エムドゲイン^[○!R]由来ペプチドに対する歯根膜線維芽細胞の分子生物学的研究(第516回 大阪歯科学会例会)
- 1 歯周組織再生に関する基礎的研究(第494回大阪歯科学会例会)
- ラット歯周組織に対するモノクローナル抗体の作製と性状
- ラット歯周組織に対するモノクローナル抗体の染色性
- ヒト歯根膜線維芽細胞のEarly Growth Response-1発現におけるFGFの影響
- ラット歯周組織に対するモノクローナル抗体の染色性の検討
- 口腔粘膜の上皮性異形成におけるP型カドヘリンの検索
- ラット歯根膜を認識するモノクローナル抗体の作製
- 7 精神的ストレス負荷時の顎関節症患者における唾液中Chromogranin Aの変動(第501回 大阪歯科学会例会)
- 2 硬組織形成疾患におけるヒトセメント質に対するモノクローナル抗体の染色性(第494回大阪歯科学会例会)
- ヒトセメント質に対するモノクローナル抗体の染色性
- ヒトの歯のセメント質を認識するモノクローナル抗体の染色性の検討
- Immunodouble staining with D2-40 and CD34 MoAbs in oral neoplastic lesions
- D-17 セメント質歯根膜結合部を認識するモノクローナル抗体
- 5 共焦点レーザ走査顕微鏡のエナメル質齲蝕への応用 (第440回 大阪歯科学会例会)
- 1 Villanueva染色を用いた乳歯象牙質齲蝕のレーザ走査顕微鏡的観察 (例会抄録(第428回))
- 頬部に発生した良性線維性組織球腫の1例
- 2 顎関節滑液コンドロイチン硫酸由来不飽和二糖の微量定量とその臨床的意義 (第453回 大阪歯科学会例会)
- 1 口腔諸組織における複合糖質機能の解析とその臨床的意義 (例会抄録(第426回))
- 2 歯科医療従事者の肺癌発生頻度とその組織型 (第447回 大阪歯科学会例会)
- 2 多形性腺腫におけるbcl-2ファミリーの発現(第478回大阪歯科学会例会)
- エムドゲイン^>[○!R]
- D-28 培養線維芽細胞に及ぼすエムドゲイン^[◯!R]の影響
- B-35-9 : 20 エムドゲイン^[◯!R]に対するラット皮下組織反応
- 6 ラット再生付着上皮におけるレクチン反応性 (第433回 大阪歯科学会例会)
- I-F-P-17 ヒト舌扁平上皮癌に対するモノクローナル抗体対応抗原の超微局在
- 1 In situ PCR法のhuman papilloma virus ゲノムへの適用 (第441回 大阪歯科学会例会)
- 1 ヒト歯周炎歯肉から物理的粉砕法によって得られた単核球のフローサイトメトリー(第478回大阪歯科学会例会)
- 10 ネコ下顎骨仮骨延長術の下歯槽神経に及ぼす影響(第481回 大阪歯科学会例会)
- 1 ヒト口腔扁平上皮癌におけるモノクローナル抗体 (E8およびP54) 対応抗原の局在性 (第413回 大阪歯科学会例会)
- 口腔扁平上皮癌におけるβカテニンおよびリン酸化βカテニンの発現とリンパ節転移および予後との関連
- 1 腫瘍の悪性増殖と細胞間質マトリックス成分の機能について (第416回 大阪歯科学会例会)
- 3 嚢胞性疾患におけるアポトーシス (第453回 大阪歯科学会例会)
- IIB-17 セメント質および骨組織の染め分け(骨・歯・唾液腺その他,一般演題発表,第46回日本組織細胞化学会総会・学術集会)
- 歯周組織再生に関連するセメント質歯根膜界面
- 1 デンタルスタッフの肺癌剖検例にみられた各種金属の沈着 (第415回 大阪歯科学会例会)
- 3 パラフィン切片におけるヒト口腔癌のHPV DNA高感度検出(第497回 大阪歯科学会例会)
- 3 In situ PCRによる扁平上皮癌におけるヒトパピローマウイルスの検出法の検討とその有用性 (第477回大阪歯科学会例会)
- B-24-15 : 50 γδT細胞に対するモノクローナル抗体の作製および歯肉組織における局在について
- 2 ヒト口腔前癌病変と扁平上皮癌およびマウス各種臓器におけるelk-1遺伝子の発現について(第470回 大阪歯科学会例会)
- 1 ヒト歯髄由来細胞の増殖およびAlkaline phosphatase活性に対する培養液中グルコースの影響(第515回大阪歯科学会例会)
- 歯周組織の再生を考える(特別講演II,第4回日本再生歯科医学会学術大会および総会 硬組織再生の新たな展開)
- 1 ヒト歯肉上皮細胞に対する歯周病原菌の影響(第503回 大阪歯科学会例会)
- 1 緑茶カテキンがヒト口腔扁平上皮癌細胞株の増殖とテロメラーゼ活性に及ぼす影響(第474回 大阪歯科学会例会)
- P-18 重層扁平上皮に由来する各種病変におけるE型およびP型カドヘリンの発現(病理1,一般演題(展示発表),第41回 日本組織細胞化学会総会・学術集会)
- 2 エナメル上皮腫の分化誘導療法の研究(第505回 大阪歯科学会例会)
- 1 多形性腺腫においてアポトーシスを示す細胞 (第447回 大阪歯科学会例会)
- 5 緑茶カテキンがヒト口腔扁平上皮癌細胞株HSC-4細胞のJAK/STAT経路に及ぼす影響(第485回 大阪歯科学会例会)
- 歯周病におけるγδT細胞の免疫組織化学的研究
- 5 口腔癌におけるp53の発現および Ki-67抗原の局在と腫瘍の分化度および浸潤性との関連 (第433回 大阪歯科学会例会)
- 2型糖尿病モデルラットに作製した歯周組織欠損の早期創傷治癒過程におけるVascular Endothelial Growth Factor(VEGF)と細小血管障害の関係
- 口腔顎顔面外科・口腔病理学・口腔癌に関する国際学術雑誌投稿論文数と国際学会演題数からみた国際比較研究
- 1 口腔疾患とE-カドヘリンの発現 (第406回 大阪歯科学会例会)
- フローサイトメトリーの根尖性歯周炎への応用-炎症組織中の死細胞の除去の検討
- 3 ヌードマウス移植ヒト口腔癌に対する新しい免疫染色法の開発およびその応用 (第442回 大阪歯科学会例会)
- インプラント体周囲骨欠損の新生骨形成過程におけるβ-TCPおよび多血小板血漿(PRP)の影響
- サンゴの形態的特性と骨の増生への応用について
- 第12回ICOOC(国際口腔癌学会), 第24回ICMFS(国際顎顔面外科学会)と第19回ICOMS(国際口腔顎顔面外科学会)からみた中国の研究と臨床の現況
- 角化嚢胞性歯原性腫瘍と正角化性歯原性嚢胞におけるサイトケラチンの発現
- ヒト培養歯根膜細胞の増殖,接着,遊走に及ぼすエナメルマトリックスデリバティブ誘導体由来の合成ペプチドの影響
- 4-nitroquinoline 1-oxide 誘発ラット舌癌発生過程における蛍光光学機器解析
- ラット骨髄細胞に対するエムドゲイン^【○!R】由来合成ペプチドの生物学的影響
- 口腔領域における転移性腫瘍の臨床的病理組織学的研究
- マウスES細胞を用いた顎顔面骨の分化誘導
- 至適な繰り返し圧縮負荷は三次元培養組織における骨芽細胞分化を促進する