圧電素子の高周波振動を利用したアクティブスクイーズ空気軸受の開発(第2報) : ラジルスクイーズ空気軸受による回転軸の運動誤差補正
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概要
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Squeeze air bearings are based on a phenomenon known as the squeeze effect, which causes a pressured air film with relative perpendicular motion between two planes. Utilike hydrostatic air bearing, it can be operated without air supply., The experimental device consists of the rotating shaf, piezo-driven four oscillating pads and displacement sensor to detect the motion error in radial direction. The pad displacement patterns consist of two functional motions; sinusoidal squeeze motion for the stimulation of air film and position control motion for motion error correction. Therefore applying a controllable displacement patterns, the detected motion error in radial direction can be corrected. It was confirmed experimentally that the shaft with rotating speed of lrpm was supported by squeeze air film. The motion error in radial direction was reduced with increasing amplitude of pad oscillation. The step response of no rotating shaft with PI controller was tested and the settling time less than 40ms was performed for step width of 0.5μm with appropriate proportional and integral gains. Finally, motion error correction was carried out for the rotating shaft at I rpm. The motion error before the correction with 2.5μm was to be undetectable.
- 2001-01-05
著者
-
磯部 浩巳
長岡技術科学大学
-
久曽神 煌
長岡技術科学大学実務訓練委員長
-
中尾 祥昌
長岡技術科学大学大学院:(現)富士ゼロックス(株)
-
小野寺 千絵
長岡技術科学大学大学院
-
小野寺 千絵
長岡技術科学大学大学院:(現)日本発条(株)
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