弾性同期支持による防振ハンマ(第2報) : 衝撃・伝達力特性と最適設計
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概要
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The activity is defined by impulse acted to compress a work. It is effective to hold down reducing the activity that the anvil ratio is taken as large as possible. And the practical mass of the work is permitted an amount about equal to that of a hammer, because the effective mass of the work decreases less than half as much as the practical mass. This property is one of the merits of this method, the work is held by an operator's hands guided on the work table. The force level is estimated by an rms-value to get a reduction effect of the force high enough for design of the improved machine. The level at the anvil is proposed to an accumulation of impulse per unit time. The reduction effect is proposed to a square root of collision time, so that this method is more valuable for the stronger impact. It has the only one weak point, the effect decreases for growth of the hammer's motional amplitude near by resonance of the hammer system. But the defect can be overcome by improvement of the system. Finally, the design method is established according to the optimum impact conditions.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 1988-04-05
著者
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