生徒主体のジェンダー・家族・保育の授業研究 : オンラインディベートと教室ディベートを組み合わせた授業展開
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The object of this research is that every student studies the themes of gender, family and child care with consciousness of the issues, examinies our lesson plans in high school home economics. and come up with new lesson plans to foster wider values. Consequently, we planned and practiced lessons combining online debating and classroom debating. The difference in students' opinions before and after the lessons, led us to the result that there were many people whose opinions changed considerably after exchanging views with people of different sexes and from different environments, especially on the themes of "living together with one's parents" and "the failure of marriage". The assignment from now on is to apply this lesson structure to any high school.
- 2001-10-01
著者
関連論文
- 生活設計教育における「人生すごろく」づくりの意義(第三報) : 生徒の職業観・恋愛観・結婚観・家族観の意識形成に関する有効性
- まちづくり学習の授業開発(第3報) : 開発授業の汎用性とまちづくり授業実施への教師支援
- まちづくり学習の授業開発(第2報) : 学習プロセスを中心とした授業の検討
- まちづくり学習の授業開発(第1報) : 授業展開および授業内容・方法の検討
- 自己と社会をみつめる「総合的な学習の時間」の実践と課題
- 持続可能な社会に向けての消費者教育の転換(第3報) : 高等学校の授業評価
- 持続可能な社会に向けての消費者教育の転換(第2報) : 中学校・高等学校の授業案と中学校の授業評価
- 持続可能な社会に向けての消費者教育の転換(第1報) : 研究の枠組みと授業内容の検討
- 生徒主体のジェンダー・家族・保育の授業研究 : オンラインディベートと教室ディベートを組み合わせた授業展開
- 生活設計教育における「人生すごろく」作りの意義 (第二報) : 中・高校生のライフイベントに対する意識
- 生活設計教育における「人生すごろく」作りの意義 (第一報) : 中・高校生のライフイベントに対する意識
- よりよい家庭科の授業をめざして : 実践研究の方法と課題
- これからの「家族」教育はどうあるべきか
- 学力向上への取り組み : 学力向上フロンティアハイスクール事業第2年次中間報告
- 「確かな学力」の向上を目指して : 学力向上フロンティアハイスクール事業の指定を受けて
- 高等学校「住居領域」の教育内容・方法の検討(第3報) : 生徒の変化からみる授業案の検討
- 高等学校「住居領域」の教育内容・方法の検討(第2報) : 生徒による授業評価
- 『自分探し〜セクシュアリティをみつめて〜』の授業展開
- 高等学校「住居領域」の教育内容・方法の検討(第1報) : 研究の枠組みと授業案の作成
- 男女共修 : 新しい家庭科のスタートにむけて
- 現場からの教育改革をめざした『総合的な学習の時間』の意義と課題 : 「理想の教育を提案しよう!」の授業実践を通して
- 日本とカナダ,ブリティッシュ・コロンビア州における大学生の生活力に関する国際比較