レプチンによる末梢味覚応答の調節 : 糖尿病モデルマウスの甘味応答性に関連して(1998年度日本味と匂学会第32回大会)
スポンサーリンク
概要
著者
-
杉本 久美子
東京医科歯科大学・歯学部・口腔保健学科
-
二ノ宮 裕三
九大院・歯・口腔機能
-
中島 清人
朝日大・歯・化学
-
二ノ宮 裕三
朝日大・歯・口腔生理
-
河合 桐男
鶴見大歯解剖学第二講座
-
杉本 久美子
東医歯大・歯 口腔保健
-
小林 啓邦
朝日大・歯・生物
-
河合 桐男
東医歯大・歯学研究科・神経機構
関連論文
- 5.味覚・うま味と自律神経活動(摂食機能と味覚・うま味の関連-5)
- 1.特集にあたって(摂食機能と味覚・うま味の関連-1)
- マウス茸状乳頭cAMPおよびIP_3のサッカリン刺激に対する変化(第30回味と匂のシンポジウム)
- 1P180 味細胞の細胞型による応答特性の差異(化学受容,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- 1P179 味刺激で誘発される活動電位に依存したマウス味細胞のATP放出(化学受容,ポスター発表,第45回日本生物物理学会年会)
- W1-6 ヒト血漿レプチン濃度と甘味感受性との相関(味覚と生体応答・摂食行動, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P2-07 ヒト味覚閾値、血清レプチン、血糖値の概日リズムとそれらの相関性について
- レプチンの甘味抑制効果 : 遺伝的肥満糖尿病db/db及びob/obマウスの行動応答解析
- P2-45 カプサイシン食摂取で誘発される結合碗周囲核におけるc-fos蛋白質の発現とその発現部位の破壊による唾液蛋白質誘導阻害
- キャプサイシン食による新規唾液タンパク質誘導とその関連脳領域の検索
- キャプサイシン食による唾液蛋白合成に対する味覚上行路の破壊の影響
- マウス味上皮のうま味刺激による二次メッセンジャーの定量(1998年度日本味と匂学会第32回大会)
- マウス茸状乳頭cAMP及びIP_3のうま味刺激に対する変化(1997年度日本味と匂学会第31回大会)
- マウス茸状乳頭cAMPおよびIP3レベルのショ糖刺激に対する変化
- マウス茸状乳頭IP_3レベルの各種味刺激に対する変化
- P2-31 テオブロミン含有飼料摂取によるラット顎下腺唾液タンパク質の変化
- テオブロミン含有飼料摂取により誘導されるラット顎下腺唾液タンパク質の特異性
- テオブロミン含有飼料摂取による唾液蛋白質の誘導
- マウス有郭及び茸状乳頭におけるアミロライド感受性Na^+チャネルの発現
- P1-17 マウス鼓索神経の挫滅後再生過程におけるAmiloride感受性Na応答の回復と茸状乳頭味蕾PGP9.5陽性細胞の再発現
- P-039. 亜鉛欠乏食で一週間飼育したラットにおける食塩嗜好の亢進(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-038. 亜鉛欠乏ラットのナトリウム嗜好と脳内ホルモン(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-037. 亜鉛欠乏ラットにおける4基本味間の弁別能(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 亜鉛欠乏における食塩嗜好亢進の原因
- P1-53 亜鉛欠乏ラットの塩嗜好へのアンギオテンシンおよびアルドステロンの関与(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-048 単一細胞応答の観点からみたマウス茸状乳頭味蕾の応答性(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-047 マウス茸状乳頭味細胞のATP放出(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- S3-2. 塩味代替物・増強物質の利用による塩味受容機構の解析(Symposium III : 食を彩る : 味と匂いのエンハンサーとモディファイヤー, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- 歯科衛生士学校卒業生の動向と教育に対する意識 : 東京医科歯科大学歯学部附属歯科衛生士学校卒業生への調査
- P-026. 塩味代替候補物質の応答特性の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-045 塩味、酸味、苦味物質混合によるマウス鼓索神経甘味応答の修飾(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-043 T1R3-KOマウスにおけるうま味物質に対する条件付け味覚嫌悪学習(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P-025. ENaC遺伝子多型性とアミロライド感受性との相関(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-024. マウス茸状乳頭味細胞のNaCl応答 : アミロライド感受性細胞と非感受性細胞(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-023. T1R3-KOマウスの甘味物質に対する行動応答の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-022. Tas1r3遺伝子型とグルマリン感受性の関連(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-021. C57BL/6NとBALB/cマウスの鼓索神経甘味応答の刺激温度による変化(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P-020. T1R3-KO、TRPM5-KOマウス鼓索神経におけるうま味応答神経線維の解析(ポスターセッション, 2006年度日本味と匂学会第40回大会)
- P1-09 ヒト甘味感受性の多様性と遺伝子多型性についての解析(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- マウス切断鼓索神経の再生に伴うGurmarin感受性甘味受容機構とAmiloride感受性Na^+受容機構の再発現
- テオブロミン含有量によるマウス唾液タンパク質の変化
- P-050 gustducinノックアウトマウスの軟口蓋味蕾の味覚応答解析(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P2-18 成体マウスにおける味神経に依存した味蕾の維持に関する解析
- P1-07 脂肪酸の苦味抑制効果 : ヒト、マウス、ウシを用いた精神物理学的、分子遺伝学的、神経行動学的解析(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P-166 障害者通所授産施設利用者における嗅覚同定能力の調査(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- P2-52 近交系マウスを用いたうま味物質MSGに対する行動応答解析
- P1-36 dpa(D-フェニルアラニン感受性)コンジェニックマウスにおけるdpa遺伝子セグメントの特性
- マウス鼓索神経切断後のアミロライド感受性の回復
- P-044 TRPM5KOマウスにおける鼓索神経甘味応答のグルマリン抑制効果と温度による影響(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- P1-08 129X1/SvJマウスの鼓索神経食塩応答のアミロライド感受性について(2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- ひつじ科学ブックス 新版 脳内物質が心をつくる 感情・性格・知能を左右する遺伝子, 石浦 章一著, 四六判/142頁, 1,500円, (株)羊土社, 東京, 2001年4月
- 高齢マウス有郭乳頭における味細胞特異的タンパク質発現細胞およびBrdU標識細胞の検索
- S2-4 脳へ味を伝える : 味のニューラルコーディングチャネルの形成(味覚の受容から認知に至るしくみ-最近のトピックス-, 2005年度日本味と匂学会第39回大会)
- P1-52 単一味蕾への味刺激に対する味細胞応答の記録
- 1C1100 マウス単一味蕾における味細胞応答の記録(14.化学受容,一般演題,日本生物物理学会第40回年会)
- P-107 アロマ精油の唾液分泌への影響(ポスターセッション,2008年度日本味と匂学会第42回大会)
- 唾液中コルチゾールおよび分泌型免疫グロブリンAの濃度に及ぼす笑いの影響
- 8.うま味受容のメカニズム : 研究の流れと課題(うま味発見100周年記念公開シンポジウム-8)
- 基礎研究と社会的ニーズとの接点
- S-1-2 Candidate receptors and signal transduction mechanisms on umami : Umami Sessionを振り返って(ISOT/JASTS 2004)
- 東京医科大学大学院医歯学総合研究科分子神経生物学分野
- マウス有郭乳頭における味細胞特異的タンパク質の発現および分裂細胞の動態のライフステージによる変化 (2003年度日本味と匂学会第37回大会(9月24-26日、岡山))
- P1-19 生後発達期のマウス有郭乳頭味蕾部におけるBrdU標識細胞の経時変化
- 生後発達に伴う味蕾内の味細胞特異的タンパク質発現細胞数の変化
- 2.走り出した臨床実習開始前の学生評価のための共用試験システム
- マウス味蕾内のPGP9.5およびGustducin発現細胞数の生後発達に伴う変化
- レプチンと味覚(II 食欲調節因子と味覚-3)
- 特集にあたって(II 食欲調節因子と味覚-1)
- 肥満抑制物質レプチンによる味覚応答調節機構
- マウス舌味蕾におけるレプチン受容体の発現と味神経甘味応答の抑制
- P-042 甘味受容体hT1R2+hT1R3強制発現系によるギムネマ酸の甘味抑制効果解析(ポスターセッション,2007年度日本味と匂学会第41回大会)
- マウスのグルタミン酸受容体アゴニストによる味覚嫌悪条件づけの行動応答
- 糖尿病と味覚
- リジン欠乏食摂取マウスの各種アミノ酸溶液に対する行動応答の変化
- 歯科保健医療職における児童虐待への意識と対応に関する調査
- P1-32 ギムネマ含有食によるグルマリン結合タンパク質の誘導
- マウス舌味蕾におけるレプチン受容体とSTAT3mRNAの発現
- P2-53 リジン欠乏食摂取マウスの味覚行動応答に及ぼす鼓索神経切断の影響
- 近交系及びそれらの交雑群を用いたマウス甘味応答の行動遺伝学的解析
- 小児の味覚閾値 : 成人との比較
- カプサイシン食と唾液シスタチン
- レプチンによる末梢味覚応答の調節 : 糖尿病モデルマウスの甘味応答性に関連して(1998年度日本味と匂学会第32回大会)
- 老化に伴うマウス味蕾の微細構造の変化
- 味細胞におけるガストデューシンの発現と環状ヌクレオチドに対する応答との対応(1999年度日本味と匂学会第33回大会)
- 味細胞における環状ヌクレオチドの膜電流に対する作用とガストデューシン発現との関連
- ラット味蕾細胞の電気的特性とガストデューシンの発現および微細構造との対応(1998年度日本味と匂学会第32回大会)
- P1-33 リジン欠乏食とリジン結合唾液タンパク
- 大規模災害時歯科保健医療活動に関する都道府県歯科技工士会および歯科技工士養成校への調査研究
- P-082 食習慣と味覚感受性との関連 : タイ人と日本人における5基本味と辛味に対する感受性の比較検討(ポスターセッション,2011年度日本味と匂学会第45回大会)
- 先天性無痛無汗症のライフステージに即した歯科的支援 : 実態把握とガイドラインの作成を目指して
- ベルソーブックス 003 魚の発酵食品 藤井建夫著, 成山堂書店, 152頁, 1,600円, 2000年4月
- うま味の文化・UMAMIの科学, 山口 静子 監修, 丸善株式会社, 207頁, 1,500円, 1999年
- 元気になるミネラル亜鉛パワーの秘密, 冨田寛著, 宙出版, 205頁, 1,200円, 1998年
- 生物物理から見た生命像4,日本生物物理学会編集, 知覚のセンサー-生物の巧みなシグナルの獲得, 編集担当 津田基之, 127頁, 3,500円, 吉岡書店, 1997
- 老化と味覚
- マウス味蕾細胞に対する環状ヌクレオチドの作用(第30回味と匂のシンポジウム)
- マウス味蕾細胞におけるアミノ酸の受容(刺激受容における相互作用の発現機構のメカニズム)
- パッチクランプ法による味覚情報変換機構の研究
- 高齢マウスにおける味蕾の形態的特徴
- 1. 特集にあたって(味覚(うま味)と口腔保健:より健康な生活を目指して)