G109 多食性捕食者ヒメジンガサハナカメムシの餌選好性とその適応的意義(生態学)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2003-03-01
著者
-
高木 正見
九大院農
-
上船 雅義
九州大学大学院農学研究院生物資源開発管理学部門
-
高木 正見
九州大学大学院農学研究院
-
上船 雅義
九大院・生資環
-
高木 正見
九大院・農
-
高木 正見
九州大学大学院農学研究院生物資源開発管理学部門
-
高木 正見
九州大学農学部生物的防除研究施設
-
高木 正見
九大 農
-
清水 崇行
九大院・生資環・天敵昆虫
-
津田 みどり
九大院・農
関連論文
- 植物種がヒメジンガサハナカメムシの発育に及ぼす影響
- ヒメジンガサハナカメムシの発育と繁殖におけるミナミキイロアザミウマとカンザワハダニの餌としての適合性
- ミナミキイロアザミウマとカンザワハダニに対するヒメジンガサハナカメムシの餌選好性
- (326) 植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(IV) : さび病菌並びに斑点病菌の生物的防除素材としての評価と内生菌の斑点病に及ぼす影響(平成19年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 春期の雑草におけるナミヒメハナカメムシの発生パターン
- 日本産ヒメハナカメムシ類3種の生物的特性に基づいた有望種の評価
- (421) 植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(VII) : 日本と英国のイタドリ葉における内生菌相の比較解析(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (420) 植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(VI) : 生物的防除素材として有望なイタドリ斑点病(新称)(平成20年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- (15)植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(V) : イタドリ葉における内生菌相の解析並びに内生菌と発病との関係(九州部会講演要旨,平成19年度地域部会講演要旨)
- E227 アルファルファタコゾウムシの生物的防除 : 1)花外蜜腺の効果
- E226 アルファルファタコゾウムシの寄生蜂ヨーロッパトビチビアメバチの福岡市近郊への定着とその防除効果
- G224 天敵行動制御による害虫管理-1 : コナガ食害植物揮発性成分を用いた土着天敵コナガサムライコマユバチの誘引(一般講演)
- (217) 植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(II) : イタドリ葉内から分離される糸状菌と斑点病との関係(平成17年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- E104 ホーチミン市近郊の露地キュウリにおけるトマトハモグリバエとその寄生蜂の発生消長(一般講演)
- A309 異なる餌密度における多食性捕食者ヒメジンガサハナカメムシの餌選択(寄生・捕食・生物的防除)
- ナミヒメハナカメムシOrius sauteri (Poppius)(Hemiptera : Anthocoridae)の生存と繁殖に及ぼすショ糖の影響
- F108 ヒメハナカメムシ3種における交尾および受精成功に関わる要因(捕食・寄生・生物的防除)
- F107 ヒメハナカメムシ3種の生涯産卵数を決定する要因(捕食・寄生・生物的防除)
- G311 加害種とその密度が異なる加害植物の匂いに対するヒメジンガサハナカメムシの反応(寄生・補食・生物的防除)
- G223 ショ糖がナミヒメハナカメムシの生存と葉間移動に与える影響(寄生・補食・生物的防除)
- D107 ミナミキイロアザミウマの天敵Wollastoniella rotundaの冬期施設栽培での発育と繁殖(寄生・捕食・生物的防除)
- D106 餌種の違いがタイ産ハナカメムシWollastoniella rotundaの発育と繁殖に与える影響(寄生・捕食・生物的防除)
- D4 ナス栽培地域におけるミナミキイロアザミウマとその天敵の動態(天敵・生物防除)
- D3 ミナミキイロアザミウマのリサージェンス : 野外での実験的研究(天敵・生物防除)
- S032 天敵行動制御物質を用いた害虫管理 : 考え方と実際(操作実験における方法論 その6)
- バイオフォトン計測による植物の食害応答の解析
- 福岡地方における蔬菜加害性ナモグリバエChromatomyia horticola (Goureau) の土着寄生蜂相
- A211 沖縄本島と石垣島におけるミナミキイロアザミウマの土着天敵の探索(寄生・捕食生物的防除)
- E313 ミヤコカブリダニの3種アザミウマ類に対する捕食とハダニとの餌選択(一般講演)
- C221 アルファルファタコゾウムシの導入寄生蜂ヨーロッパトビチビアメバチの定着(寄生・捕食 生物的防除)
- A303 タイリクヒメハナカメムシの寿命、産卵数に及ぼす体サイズの影響(寄生・捕食・生物的防除)
- A111 タイリクヒメハナカメムシの受精成功に関わる同系交配の影響(寄生・捕食・生物的防除)
- G318 露地蔬菜類におけるハモグリバエ類とその土着寄生蜂の季節的変動(一般講演)
- (239) 植物病原菌を用いたヨーロッパにおけるイタドリの生物的防除(III)イタドリに病原性を示す3種糸状菌の生活環(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- E103 天敵の行動制御 : 3.ハウス内外の害虫と天敵の群集モデルによる解析
- G317 管理方法の異なる温州ミカン園における主要害虫相の比較(一般講演)
- E313 減農薬および放任ミカン園における主要害虫相の比較(防除法 害虫管理 IPM)
- A209 アジア産トビイロウンカの抵抗性品種に対する加害性に関する研究
- F306 奄美大島におけるヤノネカイガラムシと導入寄生蜂の季節的個体群動態(捕食・寄生・生物的防除)
- ヤノネキイロコバチ放飼園におけるヤネノカイガラムシ寄生果率の年変化
- 天敵利用と生物多様性 (特集:作物保護と生物多様性)
- 害虫管理への天敵昆虫の利用 (害虫管理)
- 独立多試料標本の多重比較
- A305 エルハナカメムシの野外条件下における越冬の可能性(寄生・捕食・生物的防除)
- E222 アルファルファタコゾウムシ成虫の越夏場所への移動及び越夏後の行動(防除学・害虫管理・IPM)
- D308 コナガサムライコマユバチの寄主探索行動に交尾経験が及ぼす影響
- D203 天敵誘引剤の誘引効果に対して寄生蜂の連合学習が及ぼす影響(一般講演)
- A310 寄生蜂における植食者誘導性植物揮発性物質(HIPV)の利用様式(一般講演)
- G109 多食性捕食者ヒメジンガサハナカメムシの餌選好性とその適応的意義(生態学)
- E222 多食性捕食者における餌選好性の形成 : 採餌行動の直接観察アプローチ(行動生態学)
- G209 ヤノネキイロコバチの寄主体液摂取 : ヤノネカイガラムシの生物的防除への貢献(寄生・補食・生物的防除)
- C207 フジコナカイガラムシの捕食寄生蜂フジコナカイガラトビコバチとフジコナカイガラクロバチの比較生態(寄生・捕食 生物的防除)
- A304 実現瞬間増加率による天敵の放飼効果の評価 : 捕食性ハナカメムシWollastoniella rotundaによるミナミキイロアザミウマの防除の場合(寄生・捕食生物的防除)
- E102 天敵の行動制御 : 2.コナガサムライコマユバチの様々な光波長に対する反応
- D219 寄生蜂の寄主存在株上での探索行動に及ぼすHIPVの影響
- C304 天敵にやさしい殺虫剤が捕食性ハナカメムシの採餌・産卵行動と幼虫のふ化率に及ぼす影響(寄生・捕食 生物的防除)
- F203 ヒメジンガサハナカメムシの植物適合性 : 植物が発育に及ぼす影響(捕食・寄生・生物的防除)
- (251)植物病原菌を用いたイタドリの生物的防除(I) : イタドリに病原性を示す菌類の探索(平成16年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- F222 卵塊性のマルカメムシ卵に寄生するマルカメクロタマゴバチの産卵行動に与える寄主日齢の影響(捕食・寄生・生物的防除)
- S111 導入天敵のリスク事前評価は可能か?(S11 導入天敵のリスク事前評価)
- E3-1 カリフォルニアにおけるアカマルカイガラムシの生物的防除(E-3 第11回捕食・寄生性昆虫ワークショップ)(小集会)
- D2-2 ヤノネツヤコバチとヤノネキイロコバチの導入とその後の発生経過ならびに評価(D-2 導入天敵の現状と将来)(小集会)
- D8 ヤノネカイガラムシに対する導入寄生蜂2種の天敵としての有効性の比較 : 2.寄生可能な寄主齢期(天敵・生物防除)
- E12 ヤノネキイロコバチ単独放飼園でのヤノネカイガラムシの個体群動態 : 1.放飼後5年間の寄主密度と寄生率の変遷(天敵・生物的防除)
- E39 ヤノネカイガラムシの導入寄生蜂2種のいわゆる寄生率の意味(天敵・生物防除)
- D-39 ヤノネキイロコバチの寄主齢選択(毒物・殺虫剤・発生予察・防除技術・天敵・生物的防除)
- B-12 セグロアシナガバチの複数の餌場所に対する学習(行動学・生態学)
- F-6 アオムシコバチの種内競争が雌成虫の生態的諸特性に及ぼす影響(天敵・生物的防除)
- C203 アオムシコバチの増殖能力に及ぼす成虫の食物摂取の影響(寄生蜂)
- 525 アゲハの蛹寄生蜂アオムシコバチの種内競争(一般講演)
- E217 IPM施設ナスにおけるタイリクヒメハナカメムシと害虫類の空間動態(防除法 害虫管理 IPM)
- 存在頻度率による露地ナスのミナミキイロアザミウマの密度測定
- A202 伝統的生物的防除の長期個体群データの解析 : ヤノネカイガラムシの場合(寄生・捕食生物的防除)
- Z24 ヤノネカイガラムシの天敵としてのヤノネキイロコバチとヤノネツヤコバチの比較(ワーク・ショップ)
- B38 ヤノネカイガラムシに対する導入寄生蜂2種の天敵としての有効性の比較 : 1.増殖能力(天敵・生物的防除)
- I127 ヤノネツヤコバチ単独放飼園での7年間のヤノネカイガラムシ個体群動態(寄生・捕食 生物的防除)
- Q02 ヤノネツヤコバチ単独放飼園でのヤノネカイガラムシの個体群動態 2. 予備的生命表分析(天敵・生物的防除)
- B39 ヤノネツヤコバチ単独放飼園でのヤノネカイガラムシの個体群動態 : 1.蜂の定着と寄主密度の低下(天敵・生物的防除)
- S103 天敵利用の普及要因を海外の事例から学ぶ(天敵利用、普及へのしくみ作り : 研究者からの提言)
- D202 減農薬ミカン園におけるハダニ類とカブリダニ類の動態
- D126 ヒメジンガサハナカメムシは原産地タイで何を餌としているか?(一般講演)
- 外来生物と天敵導入の関係 (特集 外来生物法と農業)
- E304 東南アジアにおける蔬菜害虫防除の現状(防除法 害虫管理 IPM)
- B6 多寄生性寄生蜂カメムシタマゴトビコバチの過寄生の生起機構(天敵・生物的防除)
- F216 フジコナカイガラムシの寄生蜂フジコナカイガラヤドリトビコバチの卵巣成熟(捕食・寄生・生物的防除)
- ヤノネカイガラムシの導入寄生蜂ヤノネキイロコバチとヤノネツヤコバチの寄主探索効率
- D217 ヤノネカイガラムシの樹内分布と導入寄生バチ2種の寄生率の時・空間的変動(寄生・捕食・生物的防除)
- C121 ヤノネカイガラムシの導入寄生バチ2種の寄主探索効率(寄生・捕食・生物的防除)
- I203 ナスの家庭菜園におけるアザミウマ類とその捕食性天敵ヒメハナカメムシ類の3年間の季節的動態(寄生・捕食 生物的防除)
- D33 小規模栽培ナス畑におけるミナミキイロアザミウマの発生消長と天敵の活動(天敵・生物的防除)
- A31 タイにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索II.寄主の発生状況と幼虫寄生蜂Ceranisus sp.の寄生(天敵・生物的防除)
- A30 タイにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索I.天敵相(天敵・生物的防除)
- B15 東南アジアにおけるミナミキイロアザミウマの天敵探索(天敵・生物的防除)
- F221 ナミヒメハナカメムシの採餌行動と餌に対する密度依存性の性差(生態学 行動学)
- D32 ミナミキイロアザミウマの土着天敵との関係からみたタイ産天敵のわが国への導入の可能性(天敵・生物的防除)
- 東南アジアにおけるミナミキイロアザミウマの天敵--その発見とわが国への導入の可能性
- 農作物生産の最新情報 東南アジアにおける蔬菜害虫防除の現状
- 天敵に対する化学農薬の非致死的影響評価
- S072 伝統的生物的防除のために導入する天敵の種数をめぐる議論(節足動物群集と総合的害虫管理 : 21世紀での総合的害虫管理を考える : 第2回『天敵と生物群集の特性が害虫の生物的防除におよぼす影響』)
- 北米における生物的防除の研究 (特集 果樹の減農薬栽培に取り組む)