Convenience foods中の塩分濃度-II : 飯および麺について
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概要
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1.市販されているConvenience foodsの中から飯および麺を供試して,塩分量および水素イオン濃度を検討した。2.飯の塩分量は,華風,和風および洋風の順に高かった。3.麺の塩分量は,和風,華風および洋風の順に高かった。4.飯の水素イオン濃度は,和風,華風および洋風の順に高かった。5.麺の水素イオン濃度は,華風,洋風および和風の順に高かった。6.塩分量は麺の方が高く,水素イオン濃度は飯の方が高かった。7.麺一食分で,所要食塩量の半分以上を摂取することが判明した。
- 帯広大谷短期大学の論文
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