坐位姿勢が接触・嚥下機能に与える影響 : 一症例検討を通して
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概要
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The purpose of this study was to investigate the effects of a supported sitting position on eating and swallowing functions. The subject was an elderly female with left hemiplegia after having a stroke in an institution. The maximum bite force and feeling of satisfaction for eating were compared while the subject was seated in her dining chair in a natural position and in a seating position with her trunk and pelvis supported. The maximum bite force was increased when the subject was provided better postural alignment with her back and pelvis supported. The subjective feelings of ease of food intake and for satisfaction were also improved. The results suggest that activities of the masticatory muscles are facilitated by annronriate of trunk and pelvis.
- 九州保健福祉大学の論文
- 2003-03-25
著者
-
三浦 宏子
九州保健福祉大学健康管理センター
-
小川 敬之
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
-
松田 隆治
熊本リハビリテーション学院作業療法学科
-
小川 敏之
九州保健福祉大学保健科学部
-
岩城 哲
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
-
富森 美絵子
九州保健福祉大学保健科学学部作業療法学科
-
松田 隆治
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
-
浜島 善次郎
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
-
苅康 誠
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
福本 康甫
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
-
小川 敬之
日本学術振興会
-
小川 敬之
東北大学 医療技術短期大学部 総合教育
-
松田 隆治
九州保健福祉大学保健科学部 作業療法学科
-
三浦 宏子
東京大学大学院医学研究科
-
小川 敬之
九州保健福祉大学
-
小川 敬之
九州保健福祉大 保健科学
-
三浦 宏子
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
-
浜島 善次郎
神戸大学大学院 医学系研究科
-
三浦 宏子
東日本学園大学歯学部口腔衛生学教室
-
富森 美絵子
九州保健福祉大学保健科学部作業療法学科
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