<報文>溶液法によるアルミニウムの発光分光分析
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概要
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Using a plastic-cup electrode, with a capillary 0.5mm in diameter bored in the center of the graphite electrode, determined a small amount of aluminum in solution was with photoelectric measurement. Samples were excited with high voltage spark discharge. The intensities of emission remained constant with time 30 seconds after the start of the discharge, since the solutions were supplied to the spark gap continuously. The coefficients of variation of the line intensities were about 5% for the greater part of experimented elements. Using the analytical line of Al I 3961.527 Å, and internal standard line of Ga I 4172.056 Å, the standard deviation of the calibration curve was ±0.23μg/ml in the range of concentration under 10μg/ml of aluminum. This method was applied to the determination of aluminum in zinc base alloy and steel. The results of analysis are as follows : NBS 94B (Zinc Base Alloy, standard value 4.07%) 4.11±0.11%, NBS 170A (Basic Openhearth Steel, standard value 0.046%) 0.051±0.002%.
- 東北大学の論文
- 1971-03-29
著者
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