口蹄疫に対するワクチン接種戦略について
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概要
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After the large epidemic of foot-and-mouth disease (FMD) hit Europe in 2001, vaccination strategy against FMD has drawn considerable attention as one of disease containment approaches. This is supported by recent technical innovations, such as development of diagnostic methods to distinguish the antibody induced by infection from that by vaccination. However, there are a lot of technical and management issues to be considered for actual application of vaccination strategies upon the outbreak. This article reviews current technical issues related to FMD vaccine and the recent examples where vaccination was used for the disease control. It also discusses recent trends over the FMD vaccination strategies.
- 獣医疫学会の論文
- 2008-07-20
著者
-
山本 健久
動物衛生研究所疫学研究部
-
西口 明子
動物衛生研究所疫学研究部
-
小林 創太
動物衛生研究所疫学研究部
-
筒井 俊之
動物衛生研究所疫学研究部
-
坂本 研一
動物衛生研究所国際重要伝染病研究チーム
-
坂本 研一
動物衛生研究所 細菌・寄生虫病研究チーム 牛病理ユニット
-
筒井 俊之
(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所疫学研究チーム
-
西口 明子
農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 疫学研究チーム
-
筒井 俊之
動物衛生研究所
-
坂本 研一
動物衛生研究所 海外病研究部
-
西口 明子
動物衛生研究所
-
山本 健久
動物衛生研究所疫学研究チーム
-
筒井 俊之
(独)農業・食品産業総合技術研究機構動物衛生研究所疫学研究チーム
-
小林 創太
動物衛生研究所疫学研究チーム
-
小林 創太
動物衛生研究所
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