設計-生産プロセスの理解のためのリモートラボラトリーの開発
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概要
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Faculties at the Department of Production, Information and Systems Engineering at Tokyo Metropolitan Institute of Technology faces a problem how they can motivate their students who lack in substantial hands on experience of design and manufacture and let them understand the processes from design to manufacture. To overcome this difficulty, a Remote Laboratory system was developed using a Stirling engine by noting its simple structure and principle, with the aim of providing a student hands on experience. A student designs a connecting rod, and it is machined by a milling machine in the lab at a distance. The on-site lab attendant installs the connecting rod on the engine and conducts a trial run, which is viewed by the student via internet video at the remote location. Experiments demonstrated that the Remote Lab system will facilitate a student to understand the processes from design to manufacture.
- 公益社団法人 日本工学教育協会の論文
- 2006-03-20
著者
-
福田 収一
首都大学東京大学院工学研究科
-
福田 収一
スタンフォード大学
-
福田 収一
東京都立科学技術大学
-
林 一雅
東京都立科学技術大学大学院工学研究科
-
林 一雅
東京大学教養学部附属教養教育高度化機構
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