<SUP>125</SUP>I-aldosteroneを使用するアルドステロン分泌量の簡易測定法
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概要
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A simplified radioimmunoassay system for aldosterone secretion rate was developed by using radioiodine-labelled aldosterone and highly specific antiserum to aldosterone. An antibody was produced in rabbits by injecting aldosterone-oxime coupled with bovine gamma-globulin once a month. Aldosterone-oxime was labelled with <SUP>125</SUP>I by using the chloramine T method described by Hunter and Greenwood. <BR>3 ml of a twenty-four-hour urine specimen was used for the radioimmunoassay. Following CH<SUB>2</SUB> C1<SUB>2</SUB> extraction, pH 1 hydrolysis was carried out for twenty-four hours. Separation of the aldosterone extract was achieved by paper chromatography (hexane : benzene : methanol : water = 1 : 9 : 5 : 2.5). <BR>The minimum measurable concentration was under 1 pg, and adequate intraassay and interassay precision were obtained. Aldosterone secretion rate was 89.6 ± 25.8 (mean ± SD) μg/day in normal subjects and was similar in low- and normal-renin essential hypertension. Significant high values (806.4 ± 65.8μg/day) were obtained in primary aldosteronism and were slightly high in secondary aldosteronism and high-renin essential hypertension. The aldosterone secretion rate correlated positively with plasma aldosterone level (r = 0.731, p<0.01). Aldosterone secretion rates were obviously higher than plasma levels in primary and idiopathic aldosteronism. <BR>From these results, it is concluded that this method is a very useful and reliable one for measuring aldosterone secretion rate and for discriminating primary aldosteronism from low-renin essential hypertension. It is superior in its simplicity, and there is no need to use a liquid scintillation counter.
- 日本内分泌学会の論文
著者
-
山崎 正明
福島医大第三内科
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春山 和見
福島県立医大第三内科
-
福地 総逸
福島医大第三内科
-
春山 和見
福島医大第三内科
-
土岐 高久
福島医大第三内科
-
春山 和見
福島医大第3内科
-
土岐 高久
福島医大第3内科
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福地 総逸
福島医大第3内科
-
山崎 正明
福島医大第3内科
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