ラジオリセプタ-アッセイ法を用いたハクレン生殖腺刺激ホルモンの精製〔英文〕
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概要
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Radioreceptor assay was successfully used to detect glycoprotein gonadotropin of silver carp Hypophthalmichthys molitrix with high sensitivity and precision. Purification was carried out by ethanol extraction, ion exchange chromatography, chromatofocusing and gel filtration. The gonadotropic potency was measured by bitterling ovipositor bioassay and radioreceptor assays which were used for the discrimination of bullfrog FSH and LH. Gonadotropic activity was detected only in acidic fractions. Throughout the purification processes, all the three activities were always detected in the same fractions at about the same ratio and there was no separation of the gonadotropin activities among fractions. Thus, even though we employed the radioreceptor assay methods specific to each of frog FSH and LH, we failed to show two types of gonadotropins such as FSH and LH in the silver carp pituitary gland. These results favour an idea that fish pituitary contains a single type of gonadotropin.The molecular weight of the silver carp gonadotropin was estimated to be 38, 000 by gel filtra-tion. Isoelectrofocusing of the final preparation showed several components with different pIs (4.7, 4.8 and 5.1).
- 日本水産學會の論文
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