ITER-7-工学設計(安全性,プラント)
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概要
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Results of safety analyses and plant design conducted in the ITER Conceptual Design Phase are briefly reported. Safety analyses concluded that radiological doses from operational effluents and accidents are consistent with anticipated regulatory requirements. To improve safety further and meet the ambitious goal of “passive safety”, efforts are needed to reduce inventories of tritium and activation products. In the ITER plant design, no crucial problem is identified. The efforts in the Engineering Design Phase should be done for improving cost efficiency of the plant not jeopardizing safety features.
- 社団法人 プラズマ・核融合学会の論文
著者
-
関 泰
日本原子力研究所
-
多田 栄介
日本原子力研究所 Iter開発室
-
高津 英幸
日本原子力研究所
-
飯田 浩正
日本原子力研究所iter開発室
-
細渕 英男
日本原子力研究所
-
飯田 浩正
原研 那珂研
-
飯田 浩正
日本原子力研究所
-
多田 栄介
日本原子力研究所
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