フラクタル解析を用いた尾瀬国立公園におけるシークエンス景観の定量分析
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概要
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Image sequence of the walking direction in Oze national park were taken by camcorder, and analysis of sequential landscape was performed by theory of fractal in this paper. Moreover, positioning by GPS was also performed during the walking, and distance from start point and altitude were acquired. Such processing was performed in summer and autumn, and comparing of landscapes in these 2 seasons were also performed. As a result, complexity of the landscape for certain object and overall could be expressed by using 2 kinds of fractal analysis respectively. Particularly, the difference of these landscapes for 2 seasons or each position could be understood quantitatively. Therefore, quantitative analysis for sequential landscape in Oze national park was realized. On the other hand, position for the each scene of the landscape could be obtained by GPS, the landscape was analyzed by relation between distance and altitude. These proposal methods could acquire quantitative data for landscape, however subjective information by the visitors are also required for landscape planning. Such data or information will be combined to be analyzed, consequently it can be seen that the supply of the objective and reliable information for the nature landscape by visitors will be realized.
著者
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國井 洋一
東京農業大学地域環境科学部造園科学科
-
古谷 勝則
千葉大学大学院自然科学研究科
-
Furuya Katsunori
Faculty Of Horticulture Chiba University
-
國井 洋一
東京農業大学地域環境科学部造園科学科
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國井 洋一
東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科
-
古谷 勝則
千葉大学大学院園芸学研究科
-
古谷 勝則
千葉大学大学院
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