尾瀬ヶ原の利用状況の写真を現場と非現場で提示した時の混雑感評価の差異
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概要
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This study aims to clarify the differences in crowding evaluation between people on-site and off-site. To achieve this purpose we showed the above people seven different photographs with the number of visitors ranging from 3 to 165 people. The photographs were taken at Ozegahara in Oze National Park. Ozegahara was chosen as the place for on-site locations, and a university campus and two regional parks in Tokyo were chosen for off-site locations.We had people select one appropriate photograph in the above seven photographs to address the following: (1) what was considered to be the most suitable conditions for use; (2) considered crowded if the number of visitors increased; (3) not to go to the park if there were more visitors; (4) suitable visitor numbers; and (5) less visitors would be desirable. As a result, there was a clear difference between on-site and off-site about all items. In the case of the point (3) photographs which had 20 % fewer visitors were selected off-site compared to on-site. This result was the most different.
著者
-
古谷 勝則
千葉大学大学院自然科学研究科
-
栗原 雅博
電力中央研究所
-
田村 裕希
田村環境計画
-
栗原 雅博
電中研
-
Furuya Katsunori
Faculty Of Horticulture Chiba University
-
一場 博幸
(有)田園都市研究所
-
栗原 雅博
(株)自然資源計画
-
古谷 勝則
千葉大学大学院園芸学研究科
-
古谷 勝則
千葉大学大学院
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