メタボリックシンドローム予防の視点からみた生活習慣調査 －看護学生と親との比較－
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概要
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青年期にある看護学生（以下学生とする）と中年期にある親を対象として，メタボリックシンドロームの基盤となる生活習慣に関する質問紙調査を行い，学生・父親・母親の生活習慣の特徴と関連性をみた。その結果以下のことが明らかとなった。 ① 学生は最もメタボリックシンドロームにつながりやすい生活を送っている。 ② 母親は規則正しい生活習慣を心がけ好ましい生活習慣を実践している。 ③ 父親は学生と母親の中間を示した。 ④ メタボリックシンドロームの基盤となる生活習慣は青年期にはすでに形成されている。 ⑤ 学生とその親の生活習慣は同じ傾向を示すとはいえない。I intended for a nursing student (I assume it a student as follows) in the youth and a parent in the middle age and performed inventory survey about the habit to become the base of the metabolic syndrome and watched a characteristic and the relevance of the habit of a student・father・mother．As a result, the following became clear. ① The student lives life that it is easy to lead to a metabolic syndrome most. ② Mother keeps a regular habit in mind, and practices a favorable habit. ③ Father showed the middle of a student and mother. ④ The habit to become the base of the metabolic syndrome is already formed in youth. ⑤ The habit of a student and the parent cannot be said to show the same tendency.
- 大阪教育大学の論文
- 2009-09-30
著者
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元村 直靖
学校危機メンタルサポートセンター
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元村 直靖
大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター
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元村 直靖
Department Of Health Science Osaka Kyoiku University
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元村 直靖
大阪教育大学健康科学
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元村 直靖
大阪教育大学大学院健康科学
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元村 直靖
大阪教育大学健康科学専攻
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