C10 理科教員養成における到達目標のあり方(4) : 2012NSTA科学教員養成Standardsから考える
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究は理科教員養成プログラムにおける到達目標の内容や水準や,教育課程の構成要素ごとの目標や確認指標の内容と水準,さらに確認指標と到達目標との関わり方について,具体的に検討を行うことを目的にしている。本発表では,米国NSTAが策定した科学教員養成に関わるスタンダードに注目し,その目標領域と内容項目を捉えることで到達目標のあり方に関する示唆を得ることとした。
- 日本理科教育学会の論文
- 2012-12-08
著者
関連論文
- 課06-1 アジア諸国の最近の理科教育(課題6 アジア諸国の最近の理科教育,課題研究発表,日本理科教育学会第58回全国大会)
- 1B06 ジョージア大学における理科教員養成の現状 : 教育学習プログラムを中心に
- 1B05 ジョージア大学における理科教員養成の現状 : 教員養成システムを中心に
- 課06-5 地域・学校と関わりをもった教員養成の取り組み : 愛知教育大学の事例(課題6「地域の教員養成を考える」,課題研究発表,日本理科教育学会第59回全国大会)
- D1530 科学リテラシーの育成に向けた教員養成プログラムの検討 : 物理領域を中心に
- 課04-4 台湾の理科教育改革 : 教育の質の向上に向けた取り組み(発展急なアジア諸国における理科教育の実態調査,課題研究発表)
- B1530 理科学習ノートの使用実態と児童の学力形成に関する研究(2) : アンケート分析から見た指導意識
- 2E-04 理科学習ノートの使用実態と児童の学力形成に関する研究(1) : 『理科 観察と実験』の内容分析(一般研究発表(口頭発表))
- B1600 仮説実験授業の授業書作りにおける科学的研究
- 1D-02 仮説実験授業を通じた学習者の科学的認識の獲得状況 : 教師の指導法・指導効果の受け止め(一般研究発表(口頭発表))
- A1400 子どもの主体性と教材の系統性を尊重した授業 : 仮説実験授業による実践の分析
- B1545 理科的家庭学習に対する生徒の自主推進意識
- C1115 初等電磁気概念形成効果の定点経年比較研究(1) : 小学校4学年共通問題をもとに
- 課03-01 あいちCST事業の推進による成果と課題1 : あいちCST事業の概要とJ-CST(上級)の養成(理科教師教育,課題研究発表)
- 12H-101 月や星の継続観察における初任者の指導構成に関する研究(地学教材・教育法,一般研究発表(口頭発表))
- 12B-104 理科教員養成における到達目標のあり方(2) : 教育実習生の実践行動から考える(教員養成,一般研究発表(口頭発表))
- A02 高校理科における物質の量的関係とモル概念の定着(1) : モル概念から見た量的関係の捉え方について
- 課02-04 愛知教育大学の教員養成教育におけるPCKの育成(課題02「日本と中国の理科の教師教育におけるPCKの育成」,課題研究発表)
- 10M-402 学習文脈を越えた回路認識の育成に向けた指導の研究(教育課程・カリキュラム,一般研究発表(口頭発表))
- 課07-01 理科教員の指導力向上を目指すCST事業の展開と課題(課題07「コアサイエンス事業の現状と課題」,課題研究発表)
- C10 理科教員養成における到達目標のあり方(4) : 2012NSTA科学教員養成Standardsから考える
- D19 相互誘導の理解における学習階層上のつまずきに関する研究